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お葬式:カメラ付き携帯で最期の顔パチリ 困惑派・理解派

 お葬式の際、亡くなった人の顔をカメラ付き携帯電話などで撮影する人が増えている。葬儀関係者には「人の死を悼む気持ちが荒廃している」と感じる人がいる一方で、「時代とともに葬儀も変わる」と受け入れる人もいる。あなたは、最期の顔を撮影されたいですか?   ***続く

毎日新聞 2006年2月16日 15時00分


上記に紹介した記事は出だしのとこだけですが、
前文読むとやんわりと「慎みましょう」ってまとめてありました。
えー?なんでー?だめー?
って思うのはうちの親族だけー?
一眼レフで死顔と葬儀の様子を撮影しまくってました。
葬儀の時は死を悼んで行動を慎みすぎたり、
ゆっくりじっくりお別れをしたくても遺族の手前・・・と遠慮してしまったり。
葬儀に参列できない親族だって何人かは出てくるし。
背が低かったり足腰悪い老人には高さがビミョーな棺桶が覗きにくかったり。
遺族だって、死顔も大事な人の顔だもの残しておきたい。
それに葬儀でみんなが亡き人のことをどう見送ってくれたのか等々・・・。
ワタシの母方の親族は毎回必ず撮っております。
しかもプロが。
通夜と告別式合わせたら100枚いってるかも。
というのも、親族の中心になってた伯父さんがプロカメラマンだったせいだけど。
なのでケータイで死顔撮るなんて当たり前でした。
だって、横でプロが照明当ててガシガシ撮ってんだもん。
あとは親族のノリの問題よね・・・。
ご参照:過去日記①
     過去日記②
ワタシもケータイで伯父さんの死顔を撮りました。
撮って、伯父の本葬の前に撮ったその顔をチラ見しながら、
「元気になったら一緒に食べに行こうね」と言ってて
結局果たせなかった約束のくるりん鮨を食べました。
ご参照:過去日記③
     過去日記④
     過去日記⑤

って伯母さんに報告したら喜んでくれたし。
ということで、ワタシ的には「ぜんぜん遠慮することないじゃーん」

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