2004年11月アーカイブ
とうとう・・・
しかしまたえらく高いなー。
全25話で3万かー。
どうしよっかなー。
きっと年末調整でもどってくるお金がこのくらいだったなー、毎年。
・・・クリックしとこう。
だって!!!
プロハンターのソフト販売を10年以上待ち続けていたのだものっ。
でもスタートレックTOSは廉価版まで手を出さないぞ、と。
おまけ
こんなのもございますよ。
「プロハンター」 MUSIC FILE
あと、販売元のプロモーションページ
DVD プロハンターBOX特集
ボーっと過ごしてる間にPSPの予約はとっくに終了してました。
PSPなるものが発売されるの知ったのも今日だってのに。
買えねーモノのCMやるんじゃねえ!
あああ、トロちゃん。。。
そしてここで悩むのが本体の入手見込みがないのに、
「どこでもいっしょ」ソフトを予約しちゃうかどうか。
予約しないとたぶん本体手にするころにはソフト品切れ。
でも、ソフトだけ手にしてずっと本体入手できないってのもなあ。
あああああ、どうしたらいいのワタシ。
この前から行こうと狙いをつけてる寿司屋
って、くるくるかよ!
でも、くるくるにしてはずいぶんとウマイらしいです。
こないだ死んだ伯父さんが(だんだん言い回しが雑に・・・)
言っておりました。
入院中ずっとあそこの寿司が食いたい食いたい騒いでたので、
弔いがてら食べに行きたい(あ、これでは弔いがおまけに・・・)の。
本葬する12月1日までに食べに行きたいにゃあ。
たいへんたいへん。
高村薫の「レディージョーカー」が映画化されてるっ。
ワタクシ、作家 高村薫 がたいへん好きでございます。
当然「レディージョーカー」も発売日に買いました。
買いました。
買いました。
・・・読んでません。
あわてて本確認したら、発売されたの1997年。
らりらりるーーーーーーーーーーーーーーっ。
ま、今から読むか。
と思って読み始めましたが3ページ読んではぐー。
を繰り返し、ワタクシ睡眠たっぷり取れました。
いえ、面白くないわけじゃないんですが・・・。
ついうっかり。
とにかく急いで読んで映画観に行かなくちゃ。
だって!!!吉川晃司が出てるんだもの!
あああああ、ステキ♥
その吉川晃司は、
ですって。
あああああ、シビれる♡
週末からむらむら湧き上がってきた物欲。
あああああ、欲しい。
しかしこんなクソ高いもん買えるかっ。
ナニこの値段、バカじゃないの?
20%OFFでも73,920円ってナニ?
全3シーズンなのにナニしてくれてんの?
ということで、いつもだったら「金なら出す!」と、
暴力的にクリックするところですが、
今回はぐっとガマンの子。
夜中にスタートレックボイジャーのサードシーズン観てたら、
電話がかかってきました。
それもNYから。
「ボク今、ブルックリンのあたりうろうろしてんのー。」
今朝、クサノくんが自由の女神ハット
(シャンプーハットのような、緑色したスポンジでできた観光土産)
かぶったノーテンキな写メールくれたのに気がついてなくって、
ようやく夜中になってDVD鑑賞の合間に気がついたので、
「あーら、お似合いよ!」って返事するついでに、
サチとワタシで盛り上がってるジンジャーのお菓子を
「探してみてー」とコメント添えたら電話してきた・・・。
電話代高いのにやるなー、青年。
ありがとよー。
帰ってきたらやきとんをごちそうしてあげよう。
そして青年は聞きました。
「ジンジャーピープルってにゃに?どこに売ってんの??」
ワタシは答えました。
「どこで売ってるのかは知らんっ、
サイトはジンジャーピープル.comだ。」
気の毒な青年の健闘を祈っております。
がんばれー。
そして今日は伯父さんのお葬式。
と言っても密葬だったので20人程度でひっそりと。
伯父さんは写真スタジオ経営だったため、
今葬式しても仕事仲間にもお客にも迷惑かけるので、
ちゃんとした告別式を七五三シーズンが終わってから、
盛大に執り行う予定となっております。
しかし密葬でよかった。
落ち着きのない一族なため、
死人も呆れるお葬式となりました。
①初っ端からいきなりお坊さんがご焼香の箱をひっくり返す。
②立て直そうとしてもう一つの箱もひっくりかえす。
③それを見てうちの母親がケタケタ笑いだす。
④お坊さんが経読みの時用の長い線香に火をつけようとするが、
年のせいで手がブルブル震えてなかなか火がつかない。
⑤それを見たうちの母親の笑いが止まらなくなる。
⑥伯母(喪主)も笑いが止まらなくなる。
⑦まわりも耐え切れずにセキでごまかしたり、
意味なく鼻をすすったりしはじめる。
⑧ガマンできずに席を外してしまう人まで出てくる。
⑨伯母が位牌を落っことす。
⑩その娘(従姉妹)が写真を落っことす。
⑪火葬場で集骨のアナウンスがかかったとたんに、
遺族3人待合室に飾ってあった位牌・写真・花、
すべてを置き去りにして行きかけて、
お坊さん(手元狂いっぱの息子の方)に叱られる。
⑫再び寺に戻って初七日の経を上げてもらおうとしたら、
また親父の方のお坊さんが出てきて、
伯母が再び笑いのツボにはまる。
⑬家にお骨を持って帰ってきたと同時に誰もいない家から、
従姉妹のケータイに着信が入るが、
それが「父」(亡くなった伯父)で登録していたために、
親族全員で「呆れて怒ってんだよ!」と大騒ぎになる。
伯父さんごめんなたい。
告別式ではお坊さん見てケタケタ笑ったり、
いろんなものをボトボト落とさないように気をつけさせます。
八王子で伯父さんのお通夜をすませてきました。
親族が集まれば昔話になるものです。
なんでだか忘れちゃいましたが、
ワタシのにーちゃんの中学生時代の髪型の話になりました。
髪型っつっても当時住んでたのは神戸だったので、
公立中学に入ったにーちゃんは坊主です。
いがぐり坊主。
今はもうそんなことないらしいけど、
当時の神戸の公立中学生はみんな強制坊主でした。
「あれは本当にイヤだった・・・繊細な少年の心は傷ついた」
とかなんとか25年も経ってまだブツブツ言ってるので、
「イヤですって言って坊主にしない根性なかったくせに」
と言うと、当時の保護者から反論がきました。
「あら、おかーさんは教頭先生に言ったのよ!」
母よ、また中途半端なポジションの人に言ったわね・・・。
担任でも生活指導でも校長でもなく教頭ですか。
「でも神戸市は強制だって言うのよ!
不良化を防止するためだって言うから、
うちの子はビッシビシしつけて不良にはさせません!
って言ってやったんだけど例外は認めませんって。」
そこまで教頭とやりあっておいて、
でも結局坊主にしてたのはなんなんでしょう。
「その後なんだけど、おかーさんちょっと間違った例え話して、
台無しにしちゃったのよねえ・・・・・。」
なにを言ったんだ!
「そんなのってじゃあ、蕎麦アレルギーの子供に
ムリヤリ蕎麦を食べさせるようなもんですね!」
ブーーーーーーッ!おしい!!!
ワタシの遅い夏休み。
終わったはずですが、みなさんスミマセンあと2日休みます。
大好きだった伯父さんが亡くなってしまいました。
かなしい。
ワタシの夏休み直前に一度危篤状態になりましたが、
それから3日後に意識を取り戻してくれて、
食事ができるほどにまで回復してくれたのに・・・。
退院したら新宿の回転寿司に行く約束だったのにー。
でも、夏休みだったおかげで何度も会いにいけてよかったです。
明日と明後日で最期のお別れをしてまいります。
1週間も夏休みだったのに更に休み続けますがお許しください。