ベス・みーちゃん: 2005年5月アーカイブ

おじーちゃん（父）がゴルフの素振りをしようと家の前に出たら、
みーちゃんがうにゃうにゃ言いながら寄ってまいりました。
「にゃににゃに～、みーちゃん帰ってきたの～～～ぉ？
ハイハイ、しょーにゃの、カリカリ欲しいにょ～～～？？」
（今年で68歳になりました↑）
で、いそいそとカリカリを用意してみーちゃんの元に戻ってみたら・・・

いらないのにゃーーーーー

といった調子で振り回されっぱなし。
30分後にもっかい見たら・・・

まだあの手この手で気を引こうと必死。

めずらしくみーちゃんをかわいく撮ることができました。
ただ本人猫は相変わらず機嫌が悪い。

春といえばみーちゃんのお注射の季節です。
5月に入った今日、ようやくみーちゃんを捕獲できました。
飼い猫なのに捕獲できないってナニ・・・(￣□￣;)
先々週お注射目的で余りまくってる有給休暇取ってましたが、
実は成功しておりませんでした。
で、やっとおじーちゃん（父）を使って捕まえることができたので、
獲れ獲れぴちぴち状態にじったばったするみーちゃんを部屋に連れ込み、
お向かいで借りてきたキャリーケースに入れてさささささーーーっ。
病院までの道中ずーーーーーーーーーーーーーーっと、
この世の終わりのような泣き声をあげ続けてくれてありがとう(―_―メ)
尋常じゃない泣き声のせいで道行く人々にもジロっジロ見られ、
おかげでワタシは人ネコさらいの気分だったわよ。
よろしいですか？毛むくじゃらのムスメさん、
年に一度なんだからいいかげんあきらめていただませんかっ。
そんなこんなで首にプッチリお注射打たれておうちに帰ってきたら、
これまた毎年のことでございますが、
ムスメはブリブリ怒って外にすっ飛んで行きました。
ご機嫌取りにカツオで釣ってみても玄関には近寄らず、
おじーちゃん（父）にクルマの下まで持ってこさせるわがままっぷり。
それでもチヤホヤされるんだからウラヤマシイ。

さて、今回のいちばんの被害者↓

患部の拡大↓